自動にスリープするまでの時間を調整する方法

こんな方におススメ♪
  • Windows 10をご利用の方
  • パソコンの節電に興味がある方
  • 自動でスリープになるのが早いと感じる方
  • 自動でスリープになるのが遅いと感じる方
パソコンを使用していないときにスリープ状態や休止状態、シャットダウンにすることは消費電力の節約になりパソコンにもお財布にも地球にも優しいです。

特にスリープ機能は操作していないときは自動でスリープに移行してくれる機能があるので、最大限に有効活用したい機能の一つです。

そこで今回はスリープの節電効果と自動にスリープするまでの時間を調整する方法をご紹介します。

スリープするまでの時間を調整する方法

それではさっそくスリープまでの時間を設定する手順をご紹介します

01 スタートメニューを開く

1_スタートボタン

まずはスタートボタンを左クリックしてスタートメニューを表示します

02 設定を開く

2_スタートメニュー

スタートメニューが表示されたら「設定」を左クリックして設定画面を表示します

03 設定 > システムを開く

3

設定画面が開いたら次は「システム」を左クリックします。

04 電源とスリープを開く

4

システムが開いたら次は左側のメニューにある「電源とスリープ」を左クリックします

05 スリープ設定

5

少し下にスクロールするとあるスリープの項目の下に「次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする(電源に接続時)」があります。
その下に表示されている時間が現在設定されている時間です。

上の画像では15分に設定されています。

これを例として5分に変えるにはまずはプルダウンメニューを左クリックします。

06 時間を指定

6

時間の設定は数字を入力する形式ではなく選択肢から選ぶ方法になっています。

プルダウンメニューを左クリックして表示される

1分 / 2分 / 3分 / 5分 / 10分 / 15分 / 20分 / 25分 / 30分 / 45分 / 1時間 / 2時間 / 3時間 / 4時間 / 5時間 / なし

から設定したい時間を選んで左クリックします

今回は5分に設定したいので「5分」を左クリックします

07 設定完了

7

すると先ほど15分と表示されていたところが「5分」に変更されました。

設定はこれで完了です。

この設定だと5分間何も操作を行わなかった場合自動的にスリープ状態になります。

ちなみに私が設定しているおススメの設定は<こちら>でご紹介しているのでご参考にしてくださいね♪

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