自動でバッテリー節約機能がオンになるバッテリー残量を設定

こんな方におススメ♪
  • Windows 10をご利用の方
  • ノートパソコン、タブレットをご利用の方
  • バッテリーの消費を節約したい方
Windows 10のノートパソコンや2in1タブレット型ノートパソコンではバッテリー駆動時にバッテリー残量が少なくなるとバッテリーの消費を節約する「バッテリー節約機能 」がオンになる機能があります。

今回はこの「バッテリー節約機能」自動的にオンになる機能を有効にする方法と、何パーセントになったら自動的にオンにするかを指定する方法をご紹介します。

バッテリー節約機能の設定

それではバッテリー節約機能の設定で自動でバッテリー節約機能をオンにする手順をご紹介します

01 設定を開く > スタートボタン

1_スタートボタン

まずはスタートボタンを左クリックしてスタートメニューを開きます。

02 設定を開く > スタートメニュー

2_スタートメニュー

スタートメニューが開いたら「設定」を左クリックします。

03 設定 > システム

3

設定画面が開いたら「システム」を探し左クリックします。

04 システム > バッテリー節約機能

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システムの画面が表示されたら左側にあるメニューの「バッテリー節約機能」を左クリックします

05 バッテリー節約機能 > バッテリー節約機能の設定

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バッテリー節約機能の画面が表示されたら下にスクロールし「バッテリー節約機能の設定」のリンクを左クリックします

06 バッテリー節約機能の設定を行う

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やっとこの画面でバッテリー節約機能の設定が行えます♪

まず始めに「バッテリー残量が次の数値をして回ったときにバッテリー節約機能を自動的にオンにする」の左側にあるチェックボックスにチェックが入っているか確認してください。

もしチェックが入っていなければチェックを入れます。

次にその下にあるスライダーで何パーセントになったら自動的にバッテリー節約機能をオンにするか指定することが出来ます。

標準では20%になっており、バッテリーの残量が20%になった時点で自動的にバッテリー節約機能がオンになります。

もっと早めにバッテリー節約機能をオンにするなら30%や40%などを指定してみてください。

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