全画面表示のスタート画面を使う方法

こんな方におススメ♪
  • Windows 10をご利用の方
  • スタートメニューを良く使う方
  • スタート画面をもっと広くしたい方
Windows 10で復活したスタートメニューはWindows 7のスタートメニューと違い右側にはWindows 8と同じスタート画面が表示されます。

スタート画面にはさまざまなアプリをピン留めすることが可能ですが、沢山ピン留めするとスクロールしないと見えなくなります。

対処方法としてはスタートメニューのサイズを変更してスタート画面の表示領域を広げることが可能です。

スタートメニューのサイズを変更する方法についてはこちら

しかしさらにスタート画面を広くする方法が実はあるんです!
それは

スタートニューを全画面表示

にすることです。
そこで今回は全画面表示のスタート画面を使う方法をご紹介します。

全画面表示のスタート画面を使う方法

それではさっそくスタートニューを全画面表示にする手順をご紹介します

01 スタートメニューを表示
1_スタートボタン

まずはスタートボタンを押してスタートメニューを表示します

02 設定を開く
2_スタートメニュー

スタートメニューが開いたら「設定」をクリックして設定画面を表示します

03 設定画面
3

設定画面が開いたら [パーソナル設定] のボタンを押します

04 パーソナル設定画面
4

パーソナル設定画面が開いたら左側のメニューにある「スタート」をクリックして右側にスタートの設定画面を表示します

05 全画面表示のスタート画面を使う設定
5

パーソナル設定のスタート設定画面が表示されたら「全画面表示のスタート画面を使う」の項目にあるスイッチをクリックして「オン」にします

これで設定は完了です

06 設定されたか試してみよう♪
6

それでは実際に試してみましょう!

スタートボタンを押して上の画像のように画面一杯にスタート画面が表示されたら正しく設定されている証拠です。

7

左上のメニューボタンを左クリックすると「よく使うアプリ」や「すべてのアプリ」など、全画面表示する前の左側のメニューが表示されます。

これで最大限にスタート画面が利用できるようになりました!
ピン留めやグループ分け、タイルのサイズ変更やライブタイルなどスタート画面の機能を存分に活用して、あなたに最適なスタート画面を作ってください♪

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