こんな方におススメ♪
- Windows 10をご利用の方
- ディスプレイの電源が勝手に切れるので困ってる方
- ディスプレイをつけっぱなしにしたい方
- 常にディスプレイに株価などの情報を表示させたい方
Windows 10では一定時間パソコンの操作を行わなかったときに自動的にディスプレイをオフにする機能が用意されていますが、必要な時だけパソコンを起動し使い終わったらシャットダウンするような使い方や逆に操作はしなくても常にディスプレイに株価などの最新情報を表示させたい場合などには勝手にディスプレイがオフになってしまうと不便な場合があります。
そんな時には自動でディスプレイの電源を切る機能を停止してしまいましょう♪
ディスプレイの電源を切るまでの時間を設定する方法はこちら<ディスプレイの電源が自動に切れるまでの時間を設定>をご参考にしてください。
ディスプレイ の電源を切る機能を停止する設定
それではディスプレイ の電源を切る機能を停止する手順をご紹介します
01 スタートメニューを開く
まずはスタートボタンを左クリックしてスタートメニューを表示します
02 設定を開く
スタートメニューが表示されたら「設定」を左クリックして設定画面を表示します
03 設定 > システムを開く
設定画面が開いたら次は「システム」を左クリックします。
04 電源とスリープを開く
システムが開いたら次は左側のメニューにある「電源とスリープ」を左クリックします
05 ディスプレイ の電源を切る設定
ここからが本題です。
「画面」の項目にある「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る(電源に接続時)」の下に表示されている時間(15分)が現在設定されている時間です。
上の画像では15分に設定されています。
ディスプレイの電源が勝手に切れないようにするにはこの時間を「なし」に設定する必要があります。
06 時間を指定
時間の設定は数字を入力する形式ではなく選択肢から選ぶ方法になっています。
プルダウンメニューを左クリックすると沢山の選択項目が表示されますので、下にスクロールし一番下にある「なし」を左クリックします
07 設定完了
これで設定が「なし」に変更され自動でディスプレイの電源がきれることはなくなります。
以上で設定は終了です。
お疲れさまでした♪
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