- Windows 10をご利用の方
- Surface Proをお持ちの方
- 2in1タブレットパソコンをお持ちの方
(というか欲しい!)
2in1タブレットパソコンとはタブレットとしても使え、キーボードをドッキングさせるとノートパソコンのようにも使える新しいタイプのパソコンです。
また、Windows 10はデスクトップとタブレットの両方に対応しているのが大きな特徴の一つですが、2in1タブレットパソコン用の設定もちゃんと用意されています。
そこで今回は2in1タブレットパソコン用の設定をご紹介します。
タブレット モード設定を開く
まずはタブレットモードの設定画面を表示する手順からです。
01 スタートメニューを開く
スタートボタンを左クリックしてスタートメニューを表示します
02 設定を開く
スタートメニューが開いたら「設定」を左クリックして設定画面を表示します
03 システムを開く
設定画面が表示されたら「システム」を左クリックします
04 タブレットモードを開く
システムの設定画面が開いたら次は左側のメニューにある「タブレットモード」を左クリックします
05 タブレットモード設定画面
以上の操作でタブレットモードの設定画面が開きました。
次は各設定についてご紹介します。
タブレットモードとデスクトップモードの手動切り替え
<タブレットモードとデスクトップモードを手動で切り替る方法>でご紹介したアクションセンターでのタブレットモードの切り替えと同じく、タブレットモードの設定画面でも手動でタブレットモードとデスクトップモードの切り替えが可能です。
スイッチを左クリックすることでON/OFFが簡単に切り替えられます
サインイン時の動作
サインイン時の動作の設定では、Windowsにログインしたときにデスクトップモードにするかタブレットモードにするかを選ぶことができます。
・ 自動的にタブレットモードに切り替える
・ デスクトップに移動
・ 最後に使用した内容を記憶する
の3つから選ぶことが出来ます。
設定方法は「サインイン時の動作」の下にあるプルダウンメニューを左クリックし、表示される選択肢を左クリックするだけです。
デバイスがタブレットモードのオンとオフを自動的に切り替えるとき
「デバイスがタブレットモードのオンとオフを自動的に切り替えるとき」の設定ではキーボードをドッキングしたときなどの動作を設定することが出来ます。
・ 確認せず、切り替えも行わない
・ 切り替える前に常に確認する
・ 確認せず、常に切り替える
の3つの設定が用意されています。
ここの設定も同じく「デバイスがタブレットモードのオンとオフを自動的に切り替えるとき」の下にあるプルダウンメニューを左クリックし、表示される選択肢を左クリックするだけです。
タブレットモードではタスクバーのアプリアイコンを非表示にする
最後のタブレットモード設定は「タブレットモードではタスクバーのアプリアイコンを非表示にする」です。
この設定はタブレットモード時のタスクバーのアプリアイコンの表示非表示を切り替えることが出来ます。
オン:タスクバーのアプリアイコンは非表示
オフ:タスクバーのアプリアイコンは表示
なのでお間違いなく。
【 オンの時 】
【 オフの時 】
上の画像のとおりオフにするとタスクバーにピン留めされたアイコンが表示されます。
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