こんな方におススメ♪
- Windows 10をご利用の方
- スリープではなくシャットダウンしたい方
Windows 10ではシャットダウンよりスリープが推奨されていますので、パソコンの電源ボタンを押した時の動作のデフォルトはスリープに設定されていることが多いです。
しかし、昔からのならいでスリープではなくシャットダウンしたい方もいらっしゃると思います。
そこで今回は電源ボタンの動作を変更する方法をご紹介します。
電源ボタンの動作を変更する方法
それでは 電源ボタンの動作を選択する手順をご紹介します
01 スタートメニューを開く
まずはスタートボタンを左クリックしてスタートメニューを表示します
02 設定を開く
スタートメニューが表示されたら「設定」を左クリックして設定画面を表示します
03 設定 > システムを開く
設定画面が開いたら次は「システム」を左クリックします。
04 電源とスリープを開く
システムが開いたら次は左側のメニューにある「電源とスリープ」を左クリックします
05 電源の追加設定
一番下までスクロールすると関連設定の項目の下に「電源の追加設定」があります。
「電源の追加設定」を左クリックします。
06 電源オプション
電源オプションの画面が開きます。
次は左側に表示されているメニューの「電源ボタンの動作を選択する」を左クリックします。
07 電源ボタンの動作を選択する
「電源とスリープボタンの設定」の項目にある「電源ボタンを押したときの動作」が今回の目的の設定です。
右隣りにあるドロップダウンメニューを左クリックしてください。
08 電源ボタンを押したときの動作を選ぶ
ドロップダウンメニューをクリックすると
・ 何もしない
・ スリープ状態
・ 休止状態
・ シャットダウン
・ ディスプレイの電源を切る
の選択可能な項目が表示されます。
今回は「シャットダウン」を左クリックして選択します。
09 変更の保存
電源ボタンを押したときの動作を選択したら、選択した項目が表示されていることを確認した後に、設定画面の一番下にある [変更の保存] ボタンを左クリックして設定を完了してください。
これで電源ボタンの動作を変更する手順は完了です。
実際に電源ボタンを押してみて設定通りに動作するか確認してみてください。
お疲れ様でした♪
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