- Windows 10をご利用の方
- パソコンで音楽(CD)や映画(DVD)を見る方
自動再生の機能のオン/オフを切り替える設定はこちら<メディアの自動再生の有効/無効 >でご説明しましたが、自動設定の設定はオン/オフだけではありません。
自動再生のオン/オフでは全体的な自動再生機能の設定でしたが、
・音楽CDの場合にはこのミュージックプレイヤーで再生する
・DVDの場合はメディアプレイヤーを起動する
・USBメモリの場合にはエクスプローラーで内容を表示する
・スマートフォンの場合には写真をコピーする
など各ディバイス毎に自動に行う処理を指定することが可能です。
使いこなせばとても便利な機能ですので頑張って覚えましょう!
自動再生の既定を設定する
それではさっそく自動再生の既定を設定する手順からご紹介します
01 スタートメニューを開く
まずはスタートボタンを左クリックしてスタートメニューを表示します
02 設定を開く
スタートメニューが開いたら「設定」を左クリックして設定画面を表示します
03 デバイスを開く
設定画面が表示されたら「デバイス」を左クリックします
04 自動再生を開く
デバイスの設定画面が開いたら次は左側のメニューにある「自動再生」を左クリックします
05 自動再生設定
これで自動再生設定画面が開きました。
それではさっそく自動再生の既定の選択を行いましょう♪
06 デバイスを選ぶ
自動再生の既定の選択では各デバイス毎の動作を選択肢から選ぶ方法で設定します。
尚、ここに表示されるデバイスはご利用のパソコンによって異なり、デジカメやスマートフォンなど、ご利用のパソコンに接続されたことのあるデバイスが記録されておりそれらのデバイスも表示されます。
デバイスの自動再生の既定の設定を変更するにはまずは既定の設定を変更したいデバイスの名前を探し、その下にあるプルダウンメニューを左クリックします。
画像では例としてメモリカードの既定の設定の変更を行います。
07 既定を選択
プルダウンメニューを左クリックすると選択可能な項目が表示されます。
この選択可能な項目はデバイスによっても異なります。
表示されている項目を左クリックするだけで設定は完了です。
今回は例として「再生(Windows Media Player)」を左クリックします
08 設定完了
これで「メモリカード」の既定の動作が「再生(Windows Meda Player)」に変更されました。
コメントを残す