- Windows 10をご利用の方
- 文字やアイコンが小さくて見ずらいので大きくしたい方
- 画面をもっと広く使いたい方
逆に解像度を大きくするとアイコンや文字は小さくなりますが、デスクトップや画面領域を広く使えます。
ディスプレイのサイズによっても適切な解像度は異なりますし、ユーザーの好みもありますので実際にそのパソコンで色々設定を変えてみて最も使いやすい解像度を探してみましょう♪
ディスプレイの解像度の設定方法
それでは手順をご紹介します
01 ディスプレイ設定を開く
デスクトップを右クリックして表示されるメニューの「ディスプレイ設定」を左クリックします。
02 ディスプレイ設定
ディスプレイの設定画面が開いたら左側のメニューで「ディスプレイ」が選択されていることを確認したのちに右側の設定画面を下にスクロールして一番下にある「ディスプレイの詳細設定」を左クリックします。
03 ディスプレイの詳細設定
ディスプレイの詳細設定画面が開いたらまずは複数ディスプレイが接続されている場合には上部で解像度を設定するディスプレイを選択します。
ディスプレイが一つの場合にはそのままで大丈夫です。
次に下にある「解像度」の下にあるプルダウンメニューを左クリックします。
04 解像度を選択
「解像度」の下にあるプルダウンメニューを左クリックすると選択可能な解像度の一覧が表示されます。
その中で(推奨)と記載があるものがご利用の環境でのお勧め設定です。
この(推奨)となっている設定を基準に数字が小さい設定を選べば画面が狭く文字が大きくなります。
逆に大きな数字の設定を選べば文字は小さくなりますが画面を広く使えます。
05 設定の適用
解像度を変更したら最後に [適用] ボタンを左クリックして設定を有効にします。
直ぐに設定された解像度に変更され上の画像のメッセージが表示されます。
適用された解像度の画面を確認し問題なければ [変更の維持] ボタンを左クリックします。
問題があったり他の解像度を試す場合には [元に戻す] ボタンを左クリックして他の解像度に設定します。
これで解像度の設定は終了です。
お疲れさまでした♪
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