タスクバーを自動的に隠す設定

こんな方におススメ♪
  • Windows 10をご利用の方
  • 画面を少しでも広く使いたい方
画面下部(標準)にあるタスクバーはどの状態からでもアクセスしやすくとても便利ですが、逆に言うと常にタスクバー分使える画面やデスクトップが狭いとも言えます。

このタスクバー、実は隠すこともできます

特にウィンドウをフルスクリーン状態にしたときタスクバーが有ると無いとでは思ったよりサイズが違うことがわかると思います。

少しでも広く画面を使いたいかたは是非「タスクバーを自動的に隠す」設定を試してみてください。

タスクバーを表示するのに少しだけ手間がかかりますが、タスクバーもちゃんと使えるし画面は少し広くなるしで結構使い勝手がわかりますよ。

私は最近はタスクバーを表示していますが、以前は「タスクバーを自動的に隠す」を愛用してました♪

タスクバーを自動的に隠す設定方法

それではタスクバーを自動的に隠す設定の手順と利用方法をご紹介します。

01 タスクバーを右クリック

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まずはタスクバーの空いてる部分を右クリックしてメニューを表示します。

02 タスクバーのプロパティを開く

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メニューが表示されたら一番下にある「プロパティ」を左クリックします

03 タスクバーとスタートメニューのプロパティ

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「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」の画面が開いたら画面上部のタブで「タスクバー」が選択されているのを確認し、「タスクバーを自動的に隠す」を左クリックしてチェックを入れます。

あとは下にある [OK] ボタンを左クリックして設定を終了します。

04 利用方法

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「タスクバーを自動的に隠す」を有効にすると上の画面のようにタスクバーが表示されなくなります。

これで画面が広く使えるようになりました。

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つぎはタスクバーの利用方法ですが、画面の一番下にマウスカーソルを移動させるとタスクバーが表示されます。

タスクバーの上からマウスカーソルが外れるとまたタスクバーが隠れるので、タスクバーを使うときはタスクバーの外にマウスカーソルが出ないように操作しましょう。

以上で設定は終わりです。
お疲れ様でした♪

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