ローカルアカウント?
管理者?
標準ユーザー?
自分のアカウントの種類をすぐ答えられますか?
もしわからなかったら簡単に調べられますのでこの機に確認してみましょう♪
Windowsアカウントの種類
Windows 10のアカウントにはまず大きく分けて
・ローカルアカウント
・Microsoftアカウント
の2種類があります。
この2つについての詳細はこちら<ローカルアカウントとMicrosoftアカウントについて>でご紹介しています。
次に、セキュリティレベルとして
・管理者(Administrator)
・標準ユーザー
があります。
「管理者アカウント」はすべての機能が使え、インストールやシステムの変更、設定などが行え制限などはありません。
逆に言うと管理者アカウントがないとパソコンの管理が出来ないので、必ず1つは必要でパソコンをセットアップしたに最初に作られるユーザーは管理者アカウントになります。
何でも出来るので便利ですが、設定を間違えたりシステムファイルを捨ててしまったりなど、システムに問題が発生してしまう危険性もあり、ソフトのインストールでウィルスやスパイウェアの被害にあう可能性もあります。
「標準ユーザー」はWindowsが推奨する一般的なユーザーです。
自分の管理するファイルやフォルダにはアクセスできますが、システムの設定や他のユーザーの設定、ソフトウェアのンストールやアンインストールなど特定の作業は管理者の許可が必要になります。
つまり管理者の用意したパソコンを利用するユーザーと言えます。
尚、余談ですが、Windows 10ではゲストアカウントにはログインできなくなったようです
自分のアカウントの確認方法
ではさっそく今ご利用のアカウントの種類を確認してみましょう!
1、 まずはスタートボタンをクリックします
2、 開いたスタートメニューにある「設定」をクリックしてください
3、 設定画面が開いたら次は「アカウント」をクリックします
4、 アカウントの画面が開いたら左側のメニューで「お使いのアカウント」が選択されていることを確認してください。
そうすると右側の上部にアカウント(ユーザー)の名前とその下にローカルアカウントもしくはMicrosoftアカウントのメールアドレスが表示されています。
「メールアドレス」が記載されているのでしたらMicrosoftアカウントです。
「ローカルアカウント」と記載されていたらローカルアカウントです。
また、その下に「管理者」と表示されているようならそのアカウントは管理者アカウントです。
もし「なにも記載がない」場合には標準ユーザーであることを意味しています。
[…] こちら<アカウントの種類の確認方法> を参考にしてください。 […]
[…] ウントかを確認する方法はこちら<アカウントの種類の確認方法>をご参照ください。 […]
[…] ウントかを確認する方法はこちら<アカウントの種類の確認方法>をご参照ください。 […]